正義とは何なのか

2020年 0410法務委員会より

山川
山川

 それで、コロナ対策に関連して、クラスター対策も含めてあと残り幾つかあったんですけれども、ちょっと時間が足りないので、この質問は、もう一つほかの委員会で質問の機会があるので、ちょっとそちらに回させていただいて、最後、自殺された元近畿財務局職員が不正を告発するために残したとされる手記を法務大臣としてどのように受けとめているかを伺いたいというふうに思います。限られた時間ですので。

 

 この手記が発表されて、皆さんも、大臣ももちろんお読みになっていらっしゃるというふうに思います。

 

 抵抗したとはいえかかわった者としての責任をどうとるかずっと考えてきました、今の健康状態と体力ではこの方法をとるしかありませんでしたとして死を選んだ。

 

 あるいは、責任をとるために死を選ばざるを得ないというふうに追い詰められてしまった。そして、自分ばかりが責任を負わされる理不尽さに対して抗議の死であったというふうにも言えるというふうに思います。

 

 若者がきのうツイッターで、こういうのがありましたよと紹介されていました。

 

 まじでこんなのないと。

 

 初めて週刊誌読んだ、正直、政策とかよくわかんないけど、人として何がよくないかは有権者の高校生にもわかる、真面目な人が守られる世の中であってほしい、本当にびっくりした、こんなのないよ、まじでこんなのないというふうにツイッターで発信されているということであります。

 

 大臣は、文字どおり命をかけたこの手記について、どのように受けとめられていらっしゃるか、伺えればと思います。

 

森国務大臣
森国務大臣

 近畿財務局の職員の方がお亡くなりになられたことについて、心より御冥福をお祈りし、また、残された御遺族の方にお悔やみを申し上げたいと思います。

 

 手記については、紙面に掲載されているものを読ませていただきました。

 

 法務大臣としては、検察当局が捜査を行い、また不起訴処分とした事件に関係するものでございますので、この場で感想を述べることができないことを御理解くださいませ。

 

山川
山川

 立場上、この場では感想を言えないということはわかりました。

 

 質問時間も終了なんですけれども、またの機会にもう一度伺いたいと思うのは、森大臣にとって正義とは何なのかということを改めて別の機会に伺っておきたいというふうに思います。

 

 本当にこの国の政治に正義を取り戻したい、その思いは一緒であると思いますので、改めて次の機会に譲りたいと思います。

 

 どうぞよろしくお願いいたします。

  

 ありがとうございました。