武力によらない平和をつくる
だれもが大切にされる輝く未来を
国家のために国民があるのではなく、 国民のために国家があるのだ。
―これが私の国家観です。また、世界の貧困地域や 紛争地域で人道支援活動に 青春時代を捧げた経験から、私が志す政治家としての使命は、戦争の根底にある 差別、抑圧、貧困、格差といった 問題を根絶し、
だれもが大切にされる輝く未来を
切り拓くことです。 これによりはじめて、 私たちは憎しみと報復の連鎖を 断ち切り、より積極的に
武力によらない平和をつくる
ことができるのだと思います。
山川百合子