みなさんは、マルタという国のことをご存じですか? 地中海にある国で、実は最近、観光や留学の行先として人気も高まっています。私は昨年10月、市長の公務とは別に、マルタを訪問し、日本との外国関係60周年を記念するレセプションに参加したほか、マルタの外務・観光大臣や行政関係者との面談などを行いました。

日本マルタ友好協会の白鳥令会長(獨協大学名誉教授、中央)とともにマルタを訪問
マルタは、3つの島からなり、人口は50万人あまり。国土は316平方キロで淡路島の約半分の面積です。紀元前5000年ごろからの歴史があり、キリスト教を広めた聖パウロが漂着した島としても知られています。1862年には福沢諭吉が通訳して参加したことでも知られる文久遣欧使節団の一行が寄港しています。

出典:外務省ホームページ
このマルタ訪問は、市長の公務ではなく、一般社団法人 日本マルタ友好協会を代表してのものでした。同協会の会長で、獨協大学名誉教授の白鳥令先生とともにマルタに赴きました。

マルタの行政関係者との面談
マルタの母語はマルタ語ですが、イギリスの統治を受けていた歴史もあり、英語も公用語となっています。そのため、ほとんどの人が英語を話し、最近は観光や留学の行き先として人気を集めています。英語教育やグローバル化への対応を考えるうえでも、刺激的な訪問でした。

マルタは観光や留学の行き先として人気を集めている