命をまもる医療
だれもが元気で
いられるように
オンライン診療
草加市・越谷市のオンライン診療対応医療施設
※この地図の病院マークをクリックすると「施設名」、「住所」、「電話番号」、「ウェブサイト」、「初診の電話等を用いた診療の実施の有無」、「再診の電話等を用いた診療の実施の有無」、「対応診療科」、「担当医師」等が掲載されています。
通院しなくても処方箋が出せる仕組みが欲しい?
病院にいかなくても薬がもらえるかも!
診療してもらえるかも!
慢性疾患で定期的に通院されている方で、症状が安定している場合は、医師が電話で症状を確認し、特に問題が無ければ医療機関から調剤薬局にFAXで処方が指示されます。総合病院等の場合は、代表電話番号に電話から該当する診療科に繋ぎます。処方が完了したら、患者さんに薬局まで処方薬を取りに行って頂きます。
オンライン診療を実施している医療機関では…
○電話もしくは、インターネットで診察が受けられます。
○薬の処方箋をだしてもらうことができます。
○オンライン診療対象外の疾患もあります。
※初診の患者さんは受けていない場合もあります。
オンライン診療の手順

埼玉県の取り組み
PCR検査を受けやすくしてほしい?
〇立憲民主党は、2月以降国会審議の場で、検査を拡大するべきだと主張してきました。
〇3月3日:PCR検査拡充法案を野党共同会派(立憲・国民・社民・社保)と共産で提出しました。
〇4月15日:厚労省がPCR検査の体制強化のため、実施する機関として「地域外来・検査センター」を地域の医師会などの協力で設置することが出来るという通知を、都道府県に出しました。
〇野党共同会派(立国社)は、令和2年度補正予算に対する組み換え案の中で、PCR検査機器の設置拡充を含めた増額の提案。
〇埼玉県医師会と埼玉県は検査体制を強化するため、検体を採取する「PCRセンター」を県内に随時設置。かかりつけ医の判断で検査を受けられる体制が整いつつあります。
〇4月27日(月)から越谷市ではドライブスルー方式でPCR検査が実施されています。事前予約制。(医療機関からの紹介が必要)
〇5月12日(火)に草加八潮地域・検査センターが開設されています。事前予約制。(医療機関からの紹介が必要)
埼玉県で自宅療養中の死亡例が報道されましたが、その後の対応は?
〇埼玉県では必要とされている600床に対して、57医療機関575床を確保。(5月3日現在)
〇400床必要とされている中等症患者の病床は312床確保。(5月3日現在)
〇軽症、無症状者の宿泊療養先として1055室を確保。(5月9日)
〇5月8日現在で「アパホテルさいたま新都心駅北」、「ホテルヘリテイジ」、「東横INNつくばエクスプレス三郷中央駅」、「入間第一ホテル」「国立女性教育会館」及び、その他3施設(非公開)を含む計1055室を確保。
〇山川ゆりこは、3月末から軽症者の自宅療養を認めることのリスク及び必要な対応(巡回診療、訪問看護等に取り組む医療機関との連携)を県や市に断続的に要請してきた。
それにもかかわらず、4月23日(木)に自宅療養者の死亡報道があり、翌24日(金)埼玉県と埼玉県医師会に改善を要請した。
〇野党共同会派(立国社)は、4月30日に成立をした第一次補正予算の審議において、PCR検査機器の購入を含む医療体制整備の予算増額(組み換え案)を提出した。組み換え案は否決。
5月1日に第2次補正予算編成の要請を野党が一致して政府・与党に行った。より大胆な財政措置を求めていく。
感染したかもしれない!?
PCR検査体制は、保健所や医師会の皆様のご協力で行われています。検査を受けるかどうかは医師の判断となりますので、まずはご相談ください。
⇒かかりつけの医師に相談
⇒下記に電話(保健所等)
《お問い合わせ》
下記クリックをクリックしてください。
ドライブスルー検査
ドライブスルー検査(越谷市HP)
自宅療養
軽症と診断されて自宅療養になった方
軽症の方でもいつ重症化するかわかりません。基本は埼玉県が指定するホテルでの療養です。ホテルでの療養には、医師・看護師が配置されます。やむを得ず自宅療養をされている間も、保健所との連絡を欠かさず、ご自身、ご家族によるセルフチェックがとても大事です。
《厚労省》緊急性の高い症状
(厚生労働省HP)
国民健康保険等の減免
保険者は、条例の定めるところにより特別な理由のある方へ対し、保険料(税)の減免を行う事ができます。詳細は各自治体のHPをご覧ください。
お医者さんたちを守るための、マスクや防護服、フェイスシールドなど、必要な医療資材の供給が不可欠です。
適切に配布されるよう、引き続き国・県に伝えています。具体的なお困りごとについては、個別のケースとして山川ゆりこ事務所にご相談ください。